手なじみの良いサイズで、料理からクラフトまでなんでもこなせます。
いつでもどこでも使いたくなる、キャンプや釣りの相棒にピッタリなナイフです。
- BASE CAMP監修
- 製造は「刃物の街 岐阜県関市」
- ブレード(刃):VG10 ステンレス 片刃
錆に強く切れ味 研ぎやすさ バランスとの取れた鋼材です。
幅3mmの厚めのブレードはフェザースティック作りに使用しても安心感があります。 - ハンドル材:キャンバスマイカルタ
キャンバスを積層にして樹脂を含浸して固めた素材。
堅牢性、耐水性、加工性すべてに優れ、アウトドアナイフのハンドル材として適しています - シース材:天然牛革
ナイフの出し入れがしやすいようにデザインされています。使い込んで自分だけの風合いを出していける最高の素材です。
スペック
- 全長(約)
- 17cm
- ブレード長(約)
- 8cm
- ブレード材質
- VG10ステンレス・スチール
- グリップ材質
- キャンバスマイカルタ
- 仕舞サイズ(約)
- 25cm(ベルトループ込み)、21.5cm(ベルトループをたたんだ状態)
- 重量(約)
- 69g(本体)、121g(シース込)
- 原産国
- 日本
- レザーシース付属(ベルトループ付き)
デザイナーA-sukeからのメッセージ
キャンプホリックミニの最大の特徴は「片刃」。片刃とは和包丁や切り出しなどにみられる日本特有の刃物の形。片刃の刃物は両刃の刃物に比べると触れる機会が少ないためにクセを強く感じる人も多いかもしれない。しかし、片刃は食い込みが良いため慣れると使いやすく、切れ味と剛性が両立でき、さらには研ぎやすいのが特徴。しかし残念ながら片刃の刃物は効き手に左右されるためこのナイフは右利き用なのです。
キャンプホリックナイフミニはまな板の上での調理と木を削ることに特化させた上でできる限り小型化してどこにでも連れていけるサイズとしました。
片刃なので食い込みがよく、小さいながら刺身を引いたり、野菜をスライスしたりするのは大きいナイフよりも得意。木を削る作業も適度な厚みで剛性もあり、全長が短いため扱いやすく快適。ハンドル下部の突起は魚の血合いを取ったり缶をこじ開けたりできるようにデザインしました。
ぼくがいつでも傍らに置いておきたいナイフを具現化したものです。
- COLLABORATOR
- A-suke
アウトドアカフェBASE CAMP 代表 2011年、水道橋にアウトドア好きが集まるカフェとして「BASE CAMP」をオープン。 飲食店の枠にとらわれずにイベントやワークショップなども行う「楽しい」店として多くの人に愛されている。 幅広いアウトドア経験と知識を持ち、元プロダクトデザイナーという経歴を生かしてコトやモノをプロデュースしている。 最近ではアウトドアと食を結ぶ遊び、具体的には釣りやハン …