耐久性に優れ衛生的なステンレス製、ツマミはガラス製で焚火でも使えます。
各部名称
パーコレーターの仕組み
- 素材
- ◯本体
ステンレス304
◯蓋
ガラス - 適正容量
- [1.0L]
1.0L(1杯180ml換算(約)5杯分)
[2.0L]
2.0L(1杯180ml換算(約)10杯分) - 満水容量
- [1.0L]
1.6L
[2.0L]
2.5L - サイズ
- [1.0L]
(約)145(底面直径)×220(ハンドル含む幅)×162(高)mm(ツル含まず)
板厚:0.8mm
[2.0L]
(約)160(底面直径)×220(ハンドル含む幅)×210(高)mm(ツル含まず)
板厚:0.8mm - 重量
- [1.0L]
(約)830g
[2.0L]
(約)1,050g - 原産国
- 中国
①コーヒーの粉をセットする
「ストレーナー」を取りだし、杯数分のコーヒーの粉を「バスケット」に入れておきます。
表面は平らにならしてください。
バスケットに空いた穴よりも大きい粒の、粗びきのコーヒー粉をご用意ください。
粉が細かすぎるとバスケットの穴から粉が出てしまい口当たりが悪くなります。
粗びきの豆は細かく引いた時よりコーヒーが抽出しにくくなります。そのため、ドリップでコーヒーを入れる時より少し多めにコーヒー粉を入れると味わいが深くなります。
水1カップ(180ml)に対して、約12gのコーヒー豆を使うのがおすすめです。
②ケトルでお湯を沸かす
水を入れたケトル本体を火にかけ、杯数分のお湯を沸かします。このとき、コーヒーが入ったストレーナーはまだセットしないでください。
※バスケットの底が水に浸からないように水の量を調節してください。
③ストレーナーをケトルにセットする
ケトルのお湯が沸騰したら一度火を消して、①で準備したコーヒーの入ったストレーナーをセットし蓋を閉めます。
④コーヒーを抽出する
弱火にかけて抽出します。作るコーヒーの量によって調整が必要ですが、2~4分くらい煮出して蓋の透明なツマミから見える抽出液の色が、茶色く濃くなってきたら出来上がりです。
出来上がったらストレーナーは取り出さず、そのままカップにコーヒーを注いでください。
※水量が少ない場合、ストレーナーのお湯がうまく回らない場合がございます。
※強火で煮出したり長時間火にかけたままにすると、過剰抽出や酸化により癖のある濁ったコーヒーになってしまうことがあります。
※多少コーヒー粉が混じりますので、注いだ後に粉が底に沈んでからお飲みください。
ケトル蓋のヒンジ、仕様変更について
リベットの左右が写真の様に変更になりました。
左右で意匠が異なっております。ご了承ください。
- COLLABORATOR
- WINNERWELL
鉄のスペシャリスト集団。社長は日本の某製鉄メーカーで長年勤め、鉄やステンレスを知り尽くす。ヨーロッパ向けの非常に厳しい検査基準をクリアし、公共施設や住宅設備の鉄、ステンレスを中心とした建材を輸出。使用する部材は全数成分検査を行い品質に妥協を許さない。ヨーロッパの輸出がほとんどをしめるがその中で薪ストーブ事業を立ち上げる。テンマクデザインの意見も取り入れながら日本向けのステンレスストーブを生産。