テンマクデザインから「焚火と食」の提案
[CampHolic Knife] produced by BASE CAMP
鋼材をVG10に変更。硬めの硬度と刃持ちの良さ、研ぎやすさをバランスよく実現。メンテナンスが容易になりました。
フラットグラインドになったブレードが包丁としてより使いやすくなりました。
■BASE CAMP■
東京水道橋にあるアウトドアをコンセプトにしたカフェ
アウトドアに精通したオーナーが「キャンプで本当に使えるナイフ」をコンセプトに作り上げた逸品です!
http://www.cafe-basecamp.com/
簡単に説明するとこんなナイフです。
「焚火の薪を割りそのまま同じナイフでトマトの薄切りが出来るナイフ」
薪を割っても刃こぼれしにくく、切れ味抜群です。(VG10ステンレス使用)
トマトを薄く切ってもつぶれません。
肉の塊を切っても切れ目が押されません。
ナイフを食材に添えて軽く手前に引くだけでやわらかい食材でもストレス無く切れます。
想像してみてください! 太い薪を割ったナイフでトマトの薄切りが出来る!そんなナイフがあるなんて!
「ナイフ1本で何でも出来る」そんな憧れをもつアウトドアマンにお勧めの1本です。
- 製造は「刃物の街 岐阜県関市」
- ブレード(刃):VG10 ステンレス
錆に強く切れ味 研ぎやすさ バランスとの取れた鋼材です。
幅4mmの厚めのブレードは鉈として使用しても安心感があります。 - ハンドル材 :キャンバスマイカルタ
キャンバスを積層にして樹脂を含浸して固めた素材。
堅牢性、耐水性、加工性すべてに優れ、アウトドアナイフのハンドル材として適しています - シース材:天然牛革
ナイフの出し入れがしやすいようにデザインされています。使い込んで自分だけの風合いを出していける最高の素材です。
スペック
- 全長(約)
- 27.2cm
- ブレード長(約)
- 13.8cm
- ブレード材質
- VG10ステンレス・スチール
- グリップ材質
- キャンバスマイカルタ
- 仕舞サイズ(約)
- 29.2cm
- 重量(約)
- 218g(本体)、324g(シース込)
- 原産国
- 日本
- レザーシース付属(ベルトループ付き)
- COLLABORATOR
- A-suke
アウトドアカフェBASE CAMP 代表 2011年、水道橋にアウトドア好きが集まるカフェとして「BASE CAMP」をオープン。 飲食店の枠にとらわれずにイベントやワークショップなども行う「楽しい」店として多くの人に愛されている。 幅広いアウトドア経験と知識を持ち、元プロダクトデザイナーという経歴を生かしてコトやモノをプロデュースしている。 最近ではアウトドアと食を結ぶ遊び、具体的には釣りやハン …