キングトングの生みの親、沖縄カヤックセンター 仲村氏プロデュースの焚き火用ブランケット。
その名も「スーパーマント」!!
極厚コットンのスローシャツで有名なカブーとテンマクデザイン、仲村さんのトリプルコラボ。
表面はカブーお得意の極厚コットンが焚火の火の粉をプロテクト。
裏面は取り外し可能なフリースのボア付きで保温力抜群。
胸元のボタンをしめればポンチョのように羽織れ、ずり落ちることなく活動できます。
隅についている2つのトグルで袖口を作ればより体に密着して保温効果を高めます。
スペック
- 素材
- コットン生地、ポリエステル生地、水牛骨(ボタン)、樹脂(トグル)
- サイズ
- (約)156cm×98cm
- 色
- カーキ
- 原産国
- 中国
誕生の物語
昔々、爺さんが浜辺で焚火をしていました。
そこへ小雨交じりの風が吹いてきて、背中が寒くてたまりません。
思わず尻に敷いていた帆布をすっぽりかぶりました。
それはそれは暖かく、手放すことができせません。
そこで、ボタンをつけて衣にしたのがこの「スーパーマント」なのです。
ある時は敷物として、またある時は被り物、またまたある時は焚火の前で羽織る、などなど。
色々な場面で活躍するのが、「スーパーマント」です。
爺さんは言いました。野外生活で困ったときや、じゃじゃ馬娘を口説くとき、この「スーパーマント」が役に立つのじゃ。と、
あのスーパーマンだってマントを付けているからパーフェクトなのじゃ。とか、
この物語には嘘っぽいところもありますが、ほとんど真実です。
- COLLABORATOR
- 仲村 忠明
沖縄カヤックセンターのカヤック旅で飯炊き25年、焚火料理や生活道具のアイデアを磨いて幾星霜。老いぼれてしまわないうちに、そこらへんのうんちく話でもしようと考えている。 【焚火本舗】創設者。